お金がなくてミラコスタに泊まれないですって？じゃあ、東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートに泊まるといいわよ！

超絶にオススメ！私が東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートを選ぶ３つの理由

舞浜病（ディズニーファン）の皆さま　ごきげんよう♪( ´θ｀)ノ

TDRをこよなく愛しているために、旅行費の９９%をディズニーに貢いでしまっている事とお察しいたします。

仕事や学校など、日々の現実に嫌気がさすと
人は非日常を求めるために旅行という逃避手段を求めるようになります。

田舎者は都会へ
都会者は田舎へ
日本人は外国へ
外国人は日本へ
海へ山へ川へ大地へ空へ宇宙へ・・・・。

非日常空間というのは、
日常に疲れた人のパワースポットとなるのです＼＼\\٩( ‘ω’ )و //／／

で

舞浜病の私達にとっての非日常空間パワースポットとは
必然的にディズニーリゾートとなるわけでして・・・。
国内外問わず、ディズニーに関する物事であれば
どこでも我々のパワスポなのです！！

どこぞの洞窟よりも
どこぞの神仏よりも
ミッキーとディズニーパークこそが！
癒しの空間になります！！

あー疲れた(;´д｀)/

「そうだ！京都行こう！！」

ではなくて

「そうだ！ディズニー行こう！！」

になっている私（わたくし）ですが・・・。

パワスポTDRに行くためには
地方に住んでいるために様々な問題点が・・・・。

え？
何ですって？

関東在住だからそんな問題点が全くわからないですって？

そんな関東在住のセレブのあなた様のために
地方組の悲しい現実を特別に教えて差し上げましょう。

TDR地方組の悩みベスト３

３位　交通に時間とお金を奪われる

２位　宿泊に手間とお金を奪われる

１位　結果、家計が金欠になる

まず、
東京デイズニーリゾートに足を踏み入れるためには
車、飛行機、船、新幹線などの交通機関の利用が必須。

閉園近くまでインパするとなると、日帰りはほぼ不可能・・・。
（陸続きの深夜バス組や自車送組は可能。ただし、健康を害するリスクあり）

つまり、健康的にTDRを満喫するためには
リゾート近隣での宿泊施設の利用が必須。

というわけで、
インパするためには諭吉が何十枚も一瞬で吹っ飛ぶ(o_o)
という恐ろしい自体になります。
そのおかげで我が家は貯金が「ゼ〜ロ〜♩」

地方在住貧乏組の心構えとして最も大切なのは、
「お金はあの世に持っていけないので、
いつ死んでも後悔しない人生を目指しております。(￣^￣)ゞキリッ」
という覚悟。

というわけで、
遠方組のわたくしはインパの計画の際は必ずホテルの予約もします。
で、
第一希望はもちろん

天下のミラコスタ

もはや、
ここは「舞浜病患者を専門に治療する入院施設」といっても過言ではないでしょう！

入院中は『ディズニー行きたい！！』という舞浜病の全身症状が軽快されます。
ハーバービューのお部屋に入院した日には、ほぼ病気は完治することでしょう。
　⇒ミラコスタの魅力についてはこちらの記事をご覧あそばせ♪( ´θ｀)ノ

魅力いっぱいのホテルなのですが・・・・。
ミラコスタによる入院治療には恐ろしい副作用が(°_°)

それは、退院した途端に『ディズニー行きたい！』という症状が
入院前よりも倍増して襲ってくる。
強烈なリバウンドがハンパない(;´д｀)
これに耐えられる人でなければ、ここに足を踏み入れない方がいいと思われます。

また、
ミラコスタの入院（宿泊）には膨大な費用がかかります。
ふつーの生活しているふつーの一般庶民にはかなりの痛手・・・。
（退院後の食生活が毎日納豆と梅干しになるレベル）

どこぞのセレブならば、スイートに連泊して別荘のように滞在することも可能でしょうが
わたくしはそのレベルではないので（なにせ貯金はゼ〜ロ〜♩）

というわけで、
庶民のわたくしはミラコスタに入院できない時があるわけです。
そんな時に、御贔屓（ごひいき）にしているのが
東京ディズニリゾートオフィシャルホテルの
「東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート」

こちらのホテルは、
金銭的にミラコスタには泊まれないという庶民のための「救いのホテル」でございます。
お代金もミラコスタの約１／１０とリーズナブル。
諭吉もびっくりな価格設定なのであります。

オー！！ワンダフル♪( ´θ｀)ノ
素晴らしいですわね！

では、ここで東京ベイ舞浜クラブリゾートに宿泊しようか迷っている方のために
私の個人的なオススメポイントをご紹介しましょう！
このホテルは名前が音楽家メンデルスゾーンの本名ぐらい長〜いので
以下クラリゾと略させていただきます。
（メンデルスゾーンの本名　ヤコプ・ルートヴイヒ・フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ）

では、早速！

ここが超絶に素晴らしいのよ！クラリゾホテル

＜３つの素晴らしいポイント＞

・オフィシャルホテル専用のウエルカムセンターが利用できる

・徒歩でリゾートライン駅まで行ける（シーに行くには必須）

・小学生の添い寝（無料）が可能である

まずは、

＜ウエルカムセンターが利用できる件＞

これにつきましては、サンルートプラザ東京の記事で熱〜く語っているのですが
言いたい内容は全く同じです。
(クラリゾのHPにもオフィシャルの特典としてご案内がありますわよ。）
とにもかくにも、ウエルカムセンターの
・荷物を預けると部屋まで運んでくれる
・プリチェクインができる
・パークチケットが購入できる
という「トリプルサービス」は超絶にオススメです。

特に、三世代インパや子連れインパの方にとって
一箇所で全てが完結するウエルカムセンターは、有料級のありがたさだと思っています。
そう、お金を出してでも利用したいサービス。

なぜなら、地方組のインパは時間配分の失敗が命取り・・・。
家族全員の夢と希望を完璧に組み合わせたスペシャルな計画を実行するためには

時間を御金で買う必要があるのです！

周辺ホテルより割高なオフィシャルですが・・・。
この利便性は他の格安ホテルでは味わえないので仕方ありませんわね。
次に、

＜徒歩でリゾートライン駅まで行ける件＞

これはクラリゾの立地がリゾートラインのベイサイドステーション駅に近いから可能なのです。
クラリゾの案内によりますと徒歩４分となっておりますが
実際子連れのわたくしが歩くと１０分ぐらいかかります。
(送迎バスもあります所要時間３分）
なぜなら、クラリゾの玄関まで坂道があるから・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真はGoogleマップから転用
写真の緑色の屋根がリゾートライン駅
左側のピンクがクラリゾです。
道路は平坦ですが、クラリゾの入り口から玄関までは坂になっているのです。
ここがきつい(;´д｀)
フロントが２階にあるのも難点・・・。

まあ、１階にも出入り口がありますがドアマンがいません・・・。
エスカレーターもありますが、わかりにくいので夜に探すのは至難(;´д｀)

というわけで、初心者は坂を歩くハメになるのです。
これで所要時間が予定の倍になるというわけですね。

できれば、送迎バスを利用した方が無難ですが
激混み時期や急いでいる時ならば、歩くのもアリです。

なんせ、バスの所要時間３分と書いてあっても
そのバスを待つのに１０分ぐらいかかりますし、
混みまくっていたら、何便も待つことになります。

パークでスタンバイをたっぷり味わって疲れ果てている
その体で、さらにバスを待つ・・・。
なんの修行なのでしょうか？
ただの地獄ですねよねえ(;´д｀)

また、朝１秒でも早くインパしたい場合はバスを待つよりも
徒歩移動の方が早いです。
しかも所要時間５分前後というのはありがたい距離ですよね！！
（ちなみに、行きは下り坂なので楽チンですよ）

写真は駅の出口からクラリゾに向かう道の景色です！
めっちゃ近いです。

あらあら？

「ちょっと！！リゾートライン駅から一番近いのはオークラよ！」
とお怒りの声も聞こえてきますが・・・・。

確かに、距離だけの問題で言えば
・オークラ約３６４m
・シェラトン約４４６m
・ヒルトン約３８４m
（所要時間約３分）

　　写真はGoogleマップより転用
これらのホテルは、
ご覧の通りベイサイドステーションから劇的に近いホテル群なのですが、
そのぶんお値段が跳ね上がるのよね(°_°)
このゾーンはミドルセレブ御用達のホテルと思われるので
わたくしのような庶民にはちょっと・・・。
というわけで、
お値段もお手頃な上、徒歩でベイサイドステーションの往復可能なクラリゾが
わたくしにはピッタリなのです♪( ´θ｀)ノ

では最後に

＜小学生の添い寝が無料な件＞

小学生の子連れにとって、ホテル選びで重要なのが
「添い寝が無料か？」ということです。
有料になるとお代金が跳ね上がりますよね。
「その予算を食費にまわしたい〜！！」
主婦の切実な願いであります。

で、

オフィシャルホテルの中で小学生添い寝無料なのが基本的に
このクラリゾとオークラのみ（２０１８現在。プランにより変更あり）

オークラはミドルセレブ御用達なので
必然的に庶民の私はクラリゾの一択になりますの・・・。
オホホホホ♪( ´θ｀)ノ

というわけで、
私はディズニーシーにインパするときには
クラリゾにお世話になることが多いのであります。
（ちなみにランドのインパはサンルート）記事はこちら

クラリゾのお部屋はいたってシンプル
スタンダードはユニットバスです。
全体的に古さは否めませんが綺麗です。

各部屋にはベランダがありまして、外に出ることが可能です。
フロントのアトリウムもゴージャス！
ここが外なのか中なのかわからなくなる異空間を演出しております。

上から覗くとこんな感じ

下から見上げるとこんな感じ

そうそう！
閑散期で運がいいと無料でアップグレードしてくれることがあります！
我が家は一度、最上階のデラックスファミリー部屋を利用したことがあります。
部屋の広さはスタンダードの倍でベットが４つ
シャワーボックス、お風呂、トイレが２つと贅沢な作りでした
テレビ側にベットが２つ

反対側にもベットが２つ

ベランダ付きの窓も２つありまして
パーク側のお部屋だったのでTDRが一望できました！
なのにお値段はスタンダードという奇跡！
素晴らしい！最高かよ･:*+.\(( °ω° ))/.:+